更新日:2025年3月28日
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A.県および市では、農業の健全な発展を図るため、優良な農用地等の確保と保全を目的とした農業振興地域整備計画を策定し、同計画に基づいて農業振興地域内に農用地区域を指定しています。
この農業振興地域内農用地区域の農地を宅地等へ転用したり農業以外で使用する場合は、事前に市に対して、農業振興地域内農用地区域からの除外等の届出が必要となります。
宅地転用や農業以外での使用を考えている土地が農業振興地域内農用地区域かどうかを含め、詳しくは本庁農林水産課または各支所産業建設課へご相談ください。
A.野積みされたままの堆肥は家畜排せつ物法などに抵触する恐れがあります。現地を確認し必要に応じて助言や指導を行いますので、場所(住所)を教えてください。
A.鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では人には感染しないと考えられていますので、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いします。
野鳥との接し方
A.害虫はイヌマキやナギの葉を食べるキオビエダシャクと思われます。年に数回発生し、幼虫(シャクトリムシ)は葉を丸坊主になるまで食害し被害木が枯死することもあります。成虫は全体的に紺色で羽に黄色の帯があり昼間飛び回ります。幼虫は木を揺すると糸を引いて垂れ下がります。
駆除方法としては、イヌマキやナギを定期的に観察し幼虫の早期発見および防除に努めることが大事です。
A.緑の募金の目的としては、良質の水と土壌を育む森林の形成、地球規模での環境の悪化・森林の衰退の防止、亜熱帯の再生・砂漠緑化への貢献、ボランティアや社会参加への連携など、森林の整備や緑化の推進活動・運動を展開しています。募金の方法・協力の求め方としては、「家庭募金」「学校募金」「企業募金」「職場募金」「街頭募金」などがあります。
森林の整備:森林ボランティアや指導者の育成、学校林・水源林の造成・整備、不在村森林の整備等。
緑化の推進:学校、公園、街路、公共施設等の緑化や植樹祭のイベント、緑の少年団の育成等。
募金活動推進費:広報活動、パンフレット、ポスター及び事務的経費等。
A.イノシシ、シカ、カラスなどの野生鳥獣による農作物被害は、まず耕作者、生産者が被害回避のための対策を行うのが大切です。
対策としては電気柵の設置やワナの設置などがあります。ワナは免許が必要です。また、動物のえさとなる農作物や生ごみ等を屋外に置かないことや、ネットを張るなど対策を講じてください。
それでも被害が減少しないようであれば、地域の猟友会と協力し有害鳥獣捕獲を実施することになります。
A.サルに遭遇した場合は、
また、家庭菜園などはネットや電気柵の設置したり、農産物やえさとなる品物を屋外に放置しないなどサルが近づかないように常々注意を払ってください。
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