更新日:2026年5月8日
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5月8日に伊集院保健所管内に手足口病に関する警報が発令されました。
今後、さらに流行が拡大することも予測されることから感染防止・感染拡大防止対策の徹底と今後の発生動向に注視していただくようお願いします。
幼児を中心に口の中や手足などに水疱生の発疹ができる急性ウイルス感染症です。
感染すると、3~5日の潜伏期間を経て、口の中や手足などに水疱性の発疹が現れます。また、患者の3分の1程度に発熱が見られますが、38℃以下で、軽度であることがほとんどです。通常は3~7日程度で発疹は消えて、水疱がかさぶたを作ることはありません。まれに髄膜炎や脳炎などの中枢神経合併症が発生することがあります。
患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれる細菌を吸い込むことによる「飛まつ感染」、便中に排泄されたウイルスによる「経口感染」、水疱からの「接触感染」が主な感染経路です。
特別な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われます。
予防法は、手洗いの徹底や排せつ物の処理を適切に行うことです。また、患者が回復後も2~4週間程度、ウイルスは排せつされるため、引き続き、排便後の手洗いを徹底しましょう。
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