更新日:2025年3月31日
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日置市は、2021年6月に温室効果ガス排出実質ゼロを目指す「2050年ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、脱炭素に向けての取り組みを加速化させています。
日置市が脱炭素に取り組む理由として、主に次の2つの視点が挙げられます。
日置市では、全国的にも珍しい自営線マイクログリッド「ひおきコンパクトグリッド」を行政エリア、福祉エリアの2カ所で構築しているほか、脱炭素戦略の核となる「日置市2050脱炭素ビジョン」を策定し、と環境省の進める「脱炭素先行地域」に選定されるなど、取り組みを進めています。
日置市脱炭素ビジョン概要版をわかりやすくまとめた動画を、Youtubeで配信しています。
どうぞご覧ください。学校や自治会、企業等の各種研修等でも御活用ください。
近年、企業活動においても気候変動対策の視点を織り込んだ企業経営(脱炭素経営)が求められる中、日置市では、令和5年度より事業者向けの勉強会を実施しています。
令和6年度は、鹿児島県地球温暖化防止活動推進センターに講師を依頼し、企業活動における脱炭素活動の必要性、見込まれる効果及び取組の進め方について学びました。
過去の勉強会資料も掲載しています。
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