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近年、強い台風や集中豪雨また猛暑リスクが高まるなど気象災害が激甚化しており、この深刻な気象災害は、今後も更なる頻発化・激甚化が予測していることで、国の環境白書(令和2年度版)では、「気候変動」から初めて、「気候危機」と明記されました。
国は、2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すことを宣言しました。
地球温暖化は、人類の基盤に関わる最も重要な環境問題であり、地球温暖化を防止することは、人類共通の課題であり、脱炭素化は待ったなしの状況にあります。
本市では、第3回日置市議会定例会において、市長所信表明にて、自然環境を守るため循環型社会に向けた取り組みに「ゼロカーボン社会」への転換に向け取り組むことを表明しました。
このかけがえのない地球環境を次の世代に引き継いでいくために、
日置市は、
2050年までに、温室効果ガス排出実質ゼロを目指す「2050年温室効果ガス排出実質ゼロ」(ゼロカーボンシティひおき)に挑戦します。
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