更新日:2024年10月24日
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インフルエンザは、主に咳やくしゃみをした際に⼝から発⽣する⾶沫によって感染します。38℃以上の発熱、頭痛や関節・筋⾁痛などの全⾝の症状が急に現れ、肺炎を併発するなど重症化することがあります。
⾼齢者のインフルエンザの発症と重症化を予防するために、下記に該当される⽅を対象に予防接種費⽤の⼀部助成を⾏います。
なお、インフルエンザのワクチンが⼗分な効果を維持する期間は、接種後およそ2週間後から5ヶ⽉程度とされています。有効性を⾼めるため、接種を希望する⽅は流⾏する前に接種しましょう。
令和6年10月1日~令和7年2月28日まで
注)今年度から、昨年度までのインフルエンザ予防接種期間より1カ⽉延⻑しています。
接種日時点で日置市に住民登録があり、接種を希望する次のいずれかに該当する方
1,200円
注)対象者のうち、生活保護受給者は無料(全額助成)です。
今年度から原則、予診票の個別送付は行いません。
ただし、以下の接種対象者には予診票を個別送付いたします。
(予診票を個別送付する対象者)
令和6年度の助成回数は1回です。
医療機関名 | 電話番号 (099) |
住所 |
---|---|---|
大石医院 | 274-3211 | 東市来町湯田2153番地 |
湯田内科病院 | 274-1252 | 東市来町湯田2994番地 |
湯之元記念クリニック | 274-2521 | 東市来町湯田3614番地 |
博悠会温泉病院 | 274-2238 | 東市来町湯田4648番地 |
伊作田診療所 | 274-8480 | 東市来町長里351番地11 |
本庄病院 | 273-2135 | 伊集院町下谷口1942番地 |
整形外科はやしだ病院 | 272-2121 | 伊集院町下谷口2423番地 |
松崎内科ひふ科 | 272-2468 | 伊集院町大田798番地1 |
久保内科 | 272-2527 | 伊集院町猪鹿倉96番地5 |
守屋病院 | 273-3195 | 伊集院町徳重二丁目5番地5 |
伊集院病院 | 272-2311 | 伊集院町徳重三丁目1番地1 |
永浜小児科内科 | 272-2829 | 伊集院町徳重395番地 |
橋本耳鼻咽喉科 | 273-1811 | 伊集院町郡二丁目41番地 |
黒岩整形外科内科 | 272-2330 | 伊集院町郡二丁目75番地 |
野口クリニック | 272-3211 | 伊集院町郡1097番地 |
じんごあん整形外科内科クリニック | 272-5151 | 伊集院町下谷口2122番地 |
せきやま皮膚科クリニック | 273-1000 | 伊集院町清藤2006番地9 |
康生クリニック | 272-1177 | 伊集院町徳重三丁目1番地3 |
いじゅういん脳神経外科 | 246-5550 | 伊集院町徳重一丁目12番地2 |
たもつクリニック | 246-5850 | 伊集院町麦生田338番地5 |
前原総合医療病院 | 273-3939 | 伊集院町妙円寺一丁目1番地6 |
百花クリニック | 272-6601 | 伊集院町徳重338番地1 |
ひおき診療所 | 292-2146 | 日吉町日置1150番地1 |
みゆきクリニック | 246-8707 | 日吉町日置390番地1 |
山之内クリニック | 296-2025 | 吹上町中原2562番地3 |
吹上クリニック | 296-2711 | 吹上町中原2824番地 |
馬場病院 | 296-2611 | 吹上町湯之浦2378番地 |
しいの内科クリニック | 299-3111 | 吹上町永吉14245番地1 |
前原やすしクリニック | 296-6788 | 吹上町小野1481番地1 |
日置市内インフルエンザ予防接種委託医療機関(PDF:127KB)
鹿児島県内の相互乗り入れ協力医療機関でも市の助成制度を利用して接種をすることができます。相互乗り入れ協力医療機関については、鹿児島県医師会のホームページ(外部サイトへリンク)をご確認いただくか、事前に医療機関または健康保険課保健予防係(電話099-248-9421)へお問い合わせください。
県外での接種する場合は事前に手続きが必要です。詳しくは下記までお問い合わせください。
予防接種では極めて稀ですが健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
予防接種法に基づく定期予防接種を受けた方で健康被害が生じた場合、救済(医療費・医療手当などの給付)が受けられます注)。詳しくは、健康保険課保健予防係(電話099-248-9421)へお問い合わせください。
なお、受付時間は土日祝日および年末年始を除く午8時30分から午後5時15分までとなります。
注)その健康被害が、接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した時は、市町村により給付が行われます。認定に当たっては予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。
任意接種による救済は、医薬品副作用被害救済制度による請求となります。詳しくは(独)医薬品医療機器総合機構(電話0120-149-931)へお問い合わせください。
なお、受付時間は土日祝日および年末年始を除く午前9時から午後5時までとなります。
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