ホーム > 移住定住 > 地域おこし協力隊 > 地域おこし協力隊のご紹介! > サキガケ日置市(移)民:岡田香織さん
更新日:2024年9月17日
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令和4年6月1日から令和6年5月31日までサキガケ日置市(移)民として活動した岡田香織さんについて紹介します。
以下は着任当初に岡田さんが書いた自己紹介等です。
東京都から移住してきました。
今は、伊集院に住んでいます。
日置市内の美味しいお店、素敵なスポットを開拓していきたいです。
現在、「オカピ」というライター名で「ひおきとブログ」で記事投稿を行っています。
以下のリンクから、どうぞご覧ください。
キーワード「オカピ」を含む記事|ひおきと(hiokito.jp)
以前青年海外協力隊として住んでいたマレーシアで、プラスチック汚染の深刻さを実感しました。
帰国後、再生プラスチックを通じたプラスチック問題の啓発をしていこうと思い立ち、プレシャスプラスチック(リンク:https://preciousplastic.com/地域内でのプラスチックの再生利用をするための世界的なプロジェクト)の機械製作をダイナミックラボ(南さつま市)で学びました。製作した機械で実際にプラスチック問題の啓発活動をしていくための場所を探していたところサキガケ日置市(移)民の募集を見つけたため、応募しました。
自作した、プレシャスプラスチックの機械。この機械でプラスチックを破砕し、新たな製品に作り替える。
東京に比べて、日没が遅いので、毎日つい遅くまで作業してしまいます。気が付くとお店の閉店時間をすぎてしまい、買い物をしそびれることもしばしば…
温泉が多い(しかも安い!)のは、嬉しいです。いろいろな温泉に入ってみています。
地域の皆さんと活動していて感じるのは、皆さんの”地元愛”の深さです。あそこの温泉がいい、もうすぐ〇〇のお祭りがある、あそこに新しいお店ができた、など、皆さんいろいろなことを教えてくださいます。吹上浜をキレイにしたい、とビーチクリーンをされる方も多くて驚きました。生活の事やごみのことをお話しながら、楽しく活動しています。
サキガケ日置市(移)民としての任期が終わった後もプラスチックごみに関連した仕事を続けていけるように、プラスチックごみ製品の開発・販売に力を入れていきたいです。また、地域の皆さんと一緒に、プラスチック問題などに関心を持っていただくためのワークショップなども行っていきたいです。
サキガケ日置市(移)民としての任期が終わった後もプラスチックごみに関連した仕事を続けていけるように、プラスチックごみ製品の開発・販売に力を入れていきたいです。また、地域の皆さんと一緒に、プラスチック問題などに関心を持っていただくためのワークショップなども行っていきたいです。
プラスチック工作のレシピなどを、以下からダウンロードできます。
アイロンやハサミは十分に注意して扱い、けがをしないようにしましょう。
活動の様子を新聞形式でご紹介します。
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