更新日:2023年8月3日
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介護予防・日常生活支援総合事業(以下、「総合事業」といいます。)は、地域の実情に応じて多様な生活支援のニーズに地域全体で応えていくために、これまでと同様のサービスに加え、多様なサービスなどを提供する事業で、市が行う介護予防の取り組みです。
総合事業は、要支援者の方や要支援となるおそれのある方が利用できる「介護予防・生活支援サービス事業」と、65歳以上のすべての方が利用できる「一般介護予防事業」で構成されており、皆さまの介護予防と日常生活の自立に向けた支援を行います。
要介護認定で要支援1または要支援2と認定された人
介護予防・生活支援サービス事業対象者(介護認定が非該当と判定された人や窓口に相談に来られた人などのうち、基本チェックリストにより生活機能の低下がみられた人)
利用者が自立した生活ができるよう、ホームヘルパーによる食事・入浴・排せつなどの身体介護や掃除・洗濯・調理などの生活援助が受けられます。
通所介護施設(デイサービスセンター)などで、介護予防を目的とした食事や入浴、排せつの介助、健康管理、機能訓練やレクレーションなどを日帰りで受けられます。
これからも元気に日常生活を過ごせるよう目的をもって、無理なく楽しく身体を動かす教室です。送迎があり2~3時間の教室です。
人との交流やレクレーション、認知症予防トレーニングなどを行います。送迎があり2~3時間の教室です。
65歳以上の方ならどなたでも利用できます。
地域の住民が主体となった体操教室や介護予防に関する講演会など。(筋ちゃん広場、健康スマイル・ハンサム教室、元気なりもんそ教室、筋ちゃんサミットなど)
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