更新日:2025年3月17日
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令和4年度採用/一般事務
中学生の時に、日置市が福祉課の事業で行っていた学習支援に参加したことがきっかけです。参加した当時は、ひとり親家庭や母子家庭の子供を対象に月2回、学習支援ということで勉強を教えてもらうことになっており、その際に勉強を教えてくださった方が市の職員と知りました。窓口や普段の業務以外にも、支援の場に参加し市民に寄り添った活動をしていると知り、自分も同じように、市民に寄り添った仕事・支援を行いたいと思い志望しました。
市役所はきっちりしており常に気を張っていけないといけないのではと入庁前は感じていたのですが、実際に入庁してみると業務にきちんと向き合うのはもちろんですが、上司の方や先輩、同期とも話がしやすく、業務の困りごとや日常の相談もできるような温かい人が多いと感じました。入庁したては覚えることや、業務について知っていくことがたくさんありましたが、周りの方のサポートのおかげで職場の雰囲気にも、業務にもすこしずつ慣れていけたと思いました。
障害福祉係だった際に市が行っている事業や支援に対し、感謝の言葉をくださる方が時折いらっしゃいました。自分は業務の一部を行っているだけなのですが、支援があることでその方の負担を軽減することが出来ていたり、役に立てていたり、、サポートを必要としている方はたくさんいるんだと感じ、もっとこちらから提案できることやサポートを増やしていくことは出来ないかと考えるようになりました。自分が行っている業務が市民の方に直結していると再認識し、市民の方に寄り添った仕事を行えているんだと誇りに思えました。
大変なことも沢山ありますが、周りと連携を取りながら業務を行っていくので職場内の雰囲気がとてもよく働きやすい環境だと感じています。市民の方に寄り添い、日置市をよりよくしていくために皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。
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