更新日:2025年2月19日
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質問日 | 質問順 | 抽選順番 | 議席番号 | 氏名 | 通告順 |
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令和7年3月5日 | 1 | 2 | 11 | 山口政夫 | 1 |
2 | 3 | 14 | 黒田澄子 | 5 | |
3 | 11 | 17 | 坂口洋之 | 4 | |
4 | 13 | 1 | 中村清栄 | 3 | |
5 | 18 | 6 | 佐多申至 | 2 |
質問順 | 質問者 | 質問事項 | 質問の要旨 | 質問の相手 |
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1 | 山口政夫議員 | 1.空家対策について | 昨年12月議会で、日置市の空家数は、令和5年住宅土地統計調査の結果によると4,450件、市民より空家除却事業への相談件数は118件との答弁があり、空家対策に対する意識度が非常に高いと思われる。本市の危険空家等除却事業費補助金は、国の空き家再生等推進事業の中の、跡地活用を要件としない事業を活用しており、補助額は30万円で国が15万円、市が15万円の支出と聞く。この事から、次の質問をする。 (1)空家除却補助事業への相談が、令和5年度に、118件あったことから、財源に自主財源やふるさと納税等を活用した予算を、100万から200万円準備し、空家解体後は土地の転売や住宅建設など有効活用を推し進めるため、一律20万円の補助を行い、経済の循環や地域の生活環境の活性化を推し進め、空家数を減らすことを目的に、日置市独自の空家除却補助事業を行わないか。 |
市長 |
2 | 黒田澄子議員 | 1.こどもまんなかにおける、地域子育て支援拠点センター・ファミリーサポートセンターの設置を | (1)地域子育て支援センター事業の現状と課題は。 (2)以前提案していたファミリーサポートセンター設置への検討は。 (3)大村市のおむらんど、柳川市のこのゆびとまれは拠点となるセンターで常設されているために利活用しやすい子育て支援の場となっている。本市にも必要と考えるがどうか。 |
市長 |
2.GIGAスクール構想下で配備したパソコン・タブレット等の端末の更新計画と課題について問う | (1)端末機器数と更新計画は。 (2)旧端末機器の処分方法は。 (3)法令遵守と適切な処理及び、認定事業者との連携は。 (4)データ消去と予算措置は。 (5)個人情報保護対策は。 |
(1)教育長 (2)から(5)市長、教育長 |
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3.外国人に安心な町づくりを | (1)外国人への日本語教室の現状は。 (2)外国人の使う日本語を理解するため、日本人向けのやさしい日本語研修に取り組まないか。 (3)外国人への自転車講習会を行わないか。 |
市長 | ||
4.若者移住定住支援のために地方就職学生支援事業に取り組まないか | (1)内閣府が行っている地方就職学生支援事業の概要を問う。 (2)県内の取り組み状況は。 (3)若者が地元に帰りやすい、また移住しやすいこの事業に取り組まないか。 |
市長 | ||
5.新しい認知症観を持って安心して暮らせる日置市へ | (1)昨年末に閣議決定された認知症施策推進基本計画の概要と新しい認知症観とはどのようなものか。 (2)現状での認知症施策の課題は。 (3)本市では新しい認知症観の理解をどのように進めるのか。 (4)認知症施策推進計画策定の計画は。 |
市長 | ||
3 | 坂口洋之議員 | 1.本市の訪問介護事業の介護報酬見直しによる影響と高齢者介護施設等の人材確保について | (1)2024年度の国の訪問介護事業者介護報酬が減額されたが本市の訪問介護事業者の状況を伺う。 (2)介護ヘルパーの不足が指摘されているが、本市の訪問介護保険事業の現状と課題は何か伺う。 (3)本市の訪問介護事業者数、訪問介護員(ヘルパー)の5年前と比較して事業者数、訪問介護員数の状況はどうなのか。訪問介護員の年齢構成が高いと言われているが本市の傾向はどうか伺う。 (4)第9期介護保険事業計画の介護サービスを実施する上で市内の高齢者施設(特養・グループホーム等)の職員不足はないのか伺う。 (5)現在、高齢者施設で働く外国人の人材確保の状況はどうなのか。何カ所の事業所で何名程度、外国人が就労されているのか。 (6)現在、いちき串木野市は、介護人材確保育成支援事業を実施し、介護職員初任者研修制度の費用、介護支援専門員、主任介護支援専門員の資格取得に向けた支援をしているが本市も検討できないか。 (7)高齢者福祉の日置市の現状や介護の仕事への理解を高めていただく為にも、高齢者介護事業者と連携した市の広報・啓発、中学校・高校等の出前講座、また、高齢者介護に関心のある市民を対象とした、介護のお仕事体験や施設見学等に取り組まないか現状と本市の考えを伺う。 |
(1)から(6)市長 (7)市長、教育長 |
2.本市の不登校支援について | (1)本市の令和4年度から令和6年度の小学校・中学校の不登校児童生徒数の状況と、児童生徒数に対する不登校の割合の状況を伺う。 (2)不登校の児童・生徒の支援体制と、全く学校に行かない、ふれあい教室にも行かない長期間不登校の児童・生徒への支援体制と支援の課題について伺う。 (3)ふれあい教室が3カ所設置されているが、利用状況と支援・相談体制の現状と課題は何か。 (4)3カ所のふれあい教室のうち、スぺースの課題もあるが、当事者と保護者が気楽に話や相談ができる、日時及び時間限定の交流スペース「不登校カフェ」を設置できないか伺う。 (5)民間のフリースクール等で学ぶ児童・生徒の状況と保護者の経済的な負担、学校との連携状況はどうか伺う。 (6)県内では志布志市が文部科学省が定める不登校特例校(学びの多様化学校)の設置の構想を検討され、阿久根市では2月にB&G財団の協力の下に県内11番目となる、6歳から18歳までの不登校支援等の児童・生徒の第3の居場所づくり「めぐみの居場所」が設置された。不登校の割合の増加、集団教育になじめない児童・生徒の新たな学びの場、居場所づくりについての調査・設置の必要性について検討できないか本市の考えを伺う。 |
(1)から(5)教育長 (6)市長、教育長 |
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3.埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けての本市の対応について | (1)県道・市道の道路下の埋設物の老朽化が指摘されているが、上水道管・下水道管等、現状はどうなのか。今回の事故をふまえ、県との情報共有と対策について、どのように市として考えているのか伺う。 (2)これまで大雨や地震等で道路が陥没した事例や陥没による車の事故等の事例はなかったか。 |
市長 | ||
4 | 中村清栄議員 | 1.こどもの体験・学びの施策について | (1)令和5年8月10日に『日置市こどもまんなか宣言』をしたが、その中の『日置市こどもまんなかアクション』の学習支援事業について現在の状況を伺う。 (2)子育て支援の中で、習い事の支援についての本市の取り組み状況を伺う。 |
市長、教育長 |
2.部活動の今後について | (1)現在の外部指導者の育成・確保の現状について伺う。 (2)本市の部活動地域移行のモデル事業について、現在の状況を伺う。 (3)今後の地域移行の考えについて伺う。 |
(1)(2)教育長 (3)市長、教育長 |
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3.子ども議会の今後について | (1)これまでの質問に対して感じたこと、これからの発展をどう考えているのかを伺う。 (2)今までの質問の中で予算化を考えている事業はあるのか伺う。 |
市長、教育長 | ||
5 | 佐多申至議員 | 1.学校図書館について | (1)令和5年12月議会の一般質問において、学校図書館の蔵書整備目標数が充足していないことなどの問題意識を情報共有し、しっかりと取り組んでいきたいとの答弁があったが、その後の各学校図書館の蔵書整備への取り組み状況はどうか。 | 市長、教育長 |
2.防災意識の向上について | (1)地震や豪雨災害など自然災害に対する市民の防災意識の向上について、どう取り組んできたのか。その検証と課題は何か。また今後の方針は。 (2)みなみの風総合運動公園の東市来ドームは、自然災害時の一時的な避難所の役割もあると地域から再三の建設要望の陳情などを経て建設されたと理解している。待望の中、建設され3年が経過するが、避難訓練など地域民の防災減災活動への活用や出前講座等の取り組み状況はどうか。 |
市長 |
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