更新日:2024年10月1日
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9月に入ってから熱中症の搬送者数は減ってきましたが、残暑が厳しく、まだまだ熱中症には注意が必要です。日頃の熱中症対策を続けるとともに、台風などの停電に備えた対策も意識して残暑を乗り越えましょう。
1週間ごとの搬送者数
期間 | 搬送者数 |
---|---|
7月1日から7月7日まで | 8人 |
7月8日から7月14日まで | 2人 |
7月15日から7月21日まで | 7人 |
7月22日から7月28日まで | 7人 |
7月29日から8月4日まで | 9人 |
8月5日から8月11日まで | 8人 |
8月12日から8月18日まで | 6人 |
8月19日から8月25日まで | 7人 |
8月26日から9月1日まで | 2人 |
9月2日から9月8日まで | 1人 |
9月9日から9月15日まで | 2人 |
9月16日から9月22日まで | 3人 |
9月23日から9月30日まで | 1人 |
(更新日:令和6年9月30日)
熱中症特別警戒アラートは、気温が特に著しく高くなることにより熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に発表されます。
発表時には、野外活動の自粛やエアコンの活用など、自分や周囲の方の身を守る行動をとってください。
「熱中症特別警戒アラート」等の運用を開始します(外部サイトへリンク)
熱中症警戒アラートが多く発生する7月1日から9月30日までの期間、一時的に暑さをしのぐための場所として、
「涼み処(すずみどころ)」を開放していましたが、9月30日をもって終了いたします。
熱中症特別警戒アラートが発表された際には、法に基づき指定暑熱避難施設を開放し、適切に運用します。
高齢者は、暑さや喉の渇きを感じにくいなどの理由で、また子どもは、体温調整能力が未熟だったり、大人より深部体温が上がりやすいなどの理由から熱中症にかかりやすいです。ご家族や周囲の方から、水分補給やエアコン利用などの積極的な声掛けをお願いします。
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