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更新日:2024年4月23日
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ひおきを想うすべての人とゆるぅ~く繋がるべく、仮想空間メタバース上に建設した日置市の拠り所「ネオ日置!」
ありがたいことに来訪者も着実に増えており、インターネット上で、さまざまな交流が生まれています。
さらに深くひおきとつながってほしい!
ひおきを想う人とその想いをさらに循環させ、楽しい交流を生み出したい!
そのために、仮想空間メタバース上の「ネオ日置」と現実世界の「リアル日置」をつなぐ『まちのコイン』導入を目指し、
ふるさと納税の仕組みを活用したクラウドファンディングを実施しています!
みなさんのご支援をお願いします!
ネオ日置とは、仮想空間メタバース上に建設した空間です。
無料で、インターネット上で、日置市を訪れることができます。
ネオ日置は、コロナ禍をきっかけに、インターネットによるリアルな交流環境を構築しようと立ち上げたもので、関係人口の確保を目指した取組の一つです。
インターネットで多くの交流が生まれていますが、「構築した関係性をどう深めるか」「インターネットを活用し関係深化までできないか」「どのような手段で過疎地域に主体的にかかわってもらえるようにできるか」という課題を抱えています。
そこで、ひおきを想う人とその想いをさらに循環させ、楽しい交流を生み出すため、仮想空間「ネオ日置」と現実世界「リアル日置」を有機的につなげる地域通貨アプリ「まちのコイン」の導入を目指しています。
「ネオ日置(知る)」→「リアル日置(体感)」→「ネオ(思い出す)」→「リアル(体感)」・・・
まちのコインが循環するほどに「想い」と「人」が循環し、まちが元気なることを目指しています!
まちのコインは、地域コミュニティにいるさまざまな属性・世代の生活者がつながる機会を作ったり、まちづくりに参画するきっかけを提供したりする地域通貨アプリです。
地域のつながりを活性化する“新しいコミュニケーション装置”として全国の25地域に導入されています。
このクラウドファンディングは、ふるさと納税制度を活用し、寄付金の使い道をより明確にしたガバメントクラウドファンディングです。
ガバメントクラウドファンディングとは、政府(自治体)が行う寄付制度であり、自治体が抱える問題解決のため、寄付金の使い道をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した人たちから寄付を募る仕組みです。
ガバメントクラウドファンディングについて(外部サイトへリンク)
個人の寄付の場合、ふるさと納税の扱いとなるため、控除上限額内で寄付を行うと、合計の寄付額から2,000円を引いた額の税の控除(還付)を受けることができます。
ふるさと納税について、詳しくは総務省のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照ください。
法人が自治体に寄付する場合は、その全額が損金算入されるため、寄付額の約3割(法人実効税率)相当額の軽減効果があります。
(損金算入による税の軽減効果は、企業規模や所得状況などにより異なります。)
本社(地方税法における「主たる事務所又は事業所」)が日置市外にある場合、企業版ふるさと納税の対象となる可能性があります。
企業版ふるさと納税について、詳しくは企業版ふるさと納税についてをご覧ください。
(なお、当プロジェクトは、企業版ふるさと納税寄付募集事業一覧の「22ひおきの民創出プロジェクト」に含まれます。)