(仮称)日置市リサイクルプラザの名称が決定しました!!
令和7年2月27日、(仮称)日置市リサイクルプラザの施設整備・運営を行う代表企業の株式会社丸山喜之助商店から、事業に対する思いが込められた名称及びロゴマークが発表されました。


『資源循環プラザ アクロスひおき』

株式会社丸山喜之助商店のグループ会社である、株式会社セカンドマネジメント(本社:鹿児島県日置市伊集院町大田2023番1代表:丸山明紀)は、令和7年10月に新リサイクルプラザを設立致します。
日置市と連携した全国的にも珍しい取り組みを行い、地元地域を始めとした鹿児島県の更なる環境問題改善を目指します。
	
		
			| 名称について | 
		
		
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			 資源循環プラザ名称 
			『資源循環プラザ アクロスひおき』 
			ACROSS HIOKI 
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ACROSSが持つ意味
~を横切って・至る所まで・隅々まで・交差して
acrossは単に「横切って」というだけでなく、「端から端まで横切って」という強いイメージがあり、A点からB点まで「すっかりと」「完全に」渡り切るニュアンスが含まれる。
デザインコンセプト
	- 【キーワード】
	日置市・交差する・信頼感・清潔感・親しみやすさ・環境保護・エコ 
	- 【カラー】
	自然のイメージを持つグリーン系 
	
		
			| ロゴへ込めた思い | 
		
		
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			日置市の隅々まで。 
			日置市そのものをロゴマークに 
			施設名に込めた想いを表現するために至ったのは、「日置市そのもの」をシンボル化するということ。 
			日置市の輪郭と幹線道路をトレースしたものをデフォルメし、自然・エコをイメージさせるグリーンを用いて、シンプルで親しみやすいデザインとしました。 
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			| 資源循環プラザ「アクロスひおき」整備運営事業の概要 | 
		
		
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				- 施設設置企業株式会社
 
				丸山喜之助商店 代表取締役 丸山明紀 
				- 施設運営企業株式会社
 
				センカンドマネジメント 代表取締役 丸山明紀 
				(丸山喜之助商店グループ会社) 
			 
			経緯・事業内容・目的 
			現在の日置市クリーンリサイクルセンターは施設の老朽化に伴い、施設更新が必要な時期となっておりました。 
			一般的には自治体のごみ処理施設は公設公営での運営が定番ですが、本施設は日置市の更なるごみ減量化を目指したいとの要望と、当社の永年に渡る民間企業のノウハウを融合させた、全国でも類を見ない民設民営方式の施設となります。 
			本施設は、日置市の一般市民から持ち込まれるごみの受け入れ施設としての役割を担うとともに、中間処理及び中継基地の機能を有する施設となります。 
			資源ごみ、不燃ごみ、粗大ごみにおいては、当施設で中間処理を行い、最新のプラントと当社の持つリサイクルノウハウを用いて、可能な限り再資源化することで更なるごみの減量化を図っていくものです。 
			※本施設は日置市のプロポーザルに当社が応募し、日置市から選定された施設となります。 
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施設の特徴
	- 資源ごみ、不燃ごみ、粗大ごみは「破砕・選別」を行い、これらに含まれる貴重な資源を可能な限り回収。プラスチック類においては材質を機械的に自動判別し、高純度のプラスチック資源を回収プレス加工します。
 
	- 当施設は子供たちの社会科見学などの受入やリサイクル体験学習、イベントの開催など「環境学習ができる施設」としても活用していきたいと考えます。
 
施設の能力および取り扱うごみの種類
敷地総面積:9,899平方メートル
	- A棟(許可:破砕・選別)1300平方メートル
	資源ごみ・不燃ごみ・粗大ごみ
	1日の処理能力:約30t 
	- B棟(許可:選別・圧縮)400平方メートル
	資源ごみ(廃プラスチック)
	1日の処理能力:約16t 
	- 搬入ヤード
	212平方メートル
	可燃ごみ(中継基地)
	可燃ごみをまとめて「エコの杜」へ運搬 
	- 太陽光発電
	244,800kW(年間発電量:自家消費) 
	- その他(受付棟、堆肥ヤード、休憩棟)