更新日：2025年12月22日
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職員の懲戒処分を行いました
懲戒処分理由
外郭団体の不適切な会計処理
処分日
令和7年12月22日（月曜日）
対象者
教育委員会主査（30歳代）
概要
当該職員は、担当する外郭団体に交付された令和6年度の補助金1万円を受領したが、その補助金について、外郭団体の通帳への入金を怠るとともに適正な管理を行わず、紛失した。
また、令和6年度の当該外郭団体の決算書を作成する際に、予算書に記載のある補助金が収入されていないことに何ら疑問を抱かずに、決算書の補助金の項目を削除して作成し、総会に提出した。
処分
当該職員
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職名等 |
処分内容 |
期間 |
備考 |
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教育委員会主査 |
減給（10分の1） |
1カ月 |
12月22日付け |
管理監督責任
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職名等 |
処分内容 |
期間 |
備考 |
|---|---|---|---|
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当時の所属課長 |
厳重注意 |
- |
12月22日付け |
教育長コメント
職員の外郭団体への補助金の不適正な管理及び事務処理により、本市教育行政の信頼を大きく損ねたことを市民及び関係機関の皆様に深くお詫び申し上げます。
今後、職員一人一人が適正な事務の執行に努め、再発防止と信頼回復に向け職員一丸となって取り組んでまいります。
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