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更新日:2024年4月26日
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吹上町田尻の金銅菩薩立像
県指定彫刻
飛鳥時代に造られた古式菩薩立像の典型的な作例で、宝珠捧持菩薩立像の形を取る。高さ16.3cm。九州でも最古の仏像の可能性がある。上田尻地区住民による「お観音講」の信仰の対象として伝わる。吹上歴史民俗資料館にレプリカが展示され、現物は鹿児島県歴史・美術センター黎明館に寄託されている。
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