更新日：2023年7月14日
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市のシンボル
市章
平成17年5月制定
日置市章
市章は、日置市の平仮名の頭文字「ひ」の文字をイメージしたもので、中心の赤い丸は南国の太陽を、「ひ」の文字をかたどるブルーの曲線は、日本三大砂丘吹上浜を代表する豊かな自然と悠久の歴史や文化を象徴し、日置市が歴史や自然との調和を生かした都市づくりを目指し、未来へ羽ばたこうとする躍動感を表現しています。
市花・市木
平成18年5月制定
市花・うめ
梅は、酷暑や厳寒に耐え、百花に先駆けて凛として美しい花を咲かせます。また、市内の各所に植えられ親しみがあり心を和ませる花です。バラ科の落葉高木で四君子（蘭・菊・梅・竹）の一つとして、気品と気高さを象徴し、古くから教育や文人精神を表した植物とされています。日置市との歴史的なつながりも深く、広く日置市民に親しまれる花として制定されました。
市木・クロマツ
日置市は、日本三大砂丘の一つ吹上浜を有し、白砂青松といわれる青々とした松林が象徴的です。風雨にも耐え、たくましく育つ松林は、日置市のイメージに合致し、日置市民にも一番身近なものとなっています。クロマツは、松科の常緑高木で力強い生命力を持ち、歴史を刻み、たくましく発展する日置市を表し、これからも市民に親しまれる木として制定されました。
市民憲章
平成18年5月制定
わたくしたちは、ひかり輝く日置市をめざして、ここに市民憲章を定めます。
一、子どもたちに希望、お年よりに幸せのあるまちをつくります。
一、働くことに夢があり、豊かなまちをつくります。
一、伝統文化を生かした教育のまちをつくります。
一、豊かな自然環境を大切にし、市民すべてが健康なまちをつくります。
一、きまりを守り、力を合わせて安心・安全なまちをつくります。
市民の皆さんのご意見を参考に、市民のまちに対する愛情を醸成し、まちづくりへの参加意欲を喚起するという大きな意義と、文章として簡潔で言い易く覚えやすいもの、子どもから高齢者まで誰でもが親しみやすいものであることとして制定されました。
前文は、本文の5項目を総括したもので、「ひかり輝く」の部分は、日置という地名からくる太陽のイメージ、日を置く(太陽暦)、日新たに(改革の精神)等の意味が込められています。
市民歌「光り輝く日置市」
平成22年5月22日、日置市市制施行5周年記念式典において、日置市民歌「光り輝く日置市」を発表しました。
日置市民歌は、日置市市制5周年を記念して制作したもので、全国から歌詞の公募を行い、123作品の多数の応募の中から、厳正な審査の上、愛知県在住の石井昭吉さんの作品を採用させていただきました。多数の応募をいただきまして心から感謝申し上げます。
作曲については、制定委員会で推薦していただきました滋賀県在住の藤島昌壽さんに依頼して制作しました。
音源データ
歌詞・楽譜
注意事項
音源などの改変、私的利用の範囲を超えた利用、インターネットや放送などでの音源の提供、その他法律上の規定に違反する行為を著作権者に無断で行うと著作権者の権利を侵害することになりますので、絶対におやめください。
その他
- 防災行政無線の時報(正午)や市役所の電話の保留音に使用されています。
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